映画「えんとつ町のプペル」
今日は、仕事が午前中で終わりだったので、
前から気になっていた「えんとつ町のプペル」を映画館に観に行ってきました。
煙に覆われた町。空を見上げることを忘れた世界の中で、煙の上には星があることを信じ続けた少年ルビッチとゴミ人間プペルの物語。
目指すものに向かって、周りの人にどう思われても、
自分を信じて、突き進んでいく姿が描かれていました。
「信じぬくんだ。たとえ一人になっても」
という台詞が特に心に響きました。
年齢を重ねると、若い頃と違って勢いがなくなり、、
思い悩む事も多くなりますが、
勇気を貰える映画に出会えました。
今年、最後にこの映画を見れて、よかったです!